2010年3月 9日 (火)

「子育て中にできること、子育て中だからできること」

3 みんなで集まって自由に子育て中の自分について話してみようって、開催しました。

子育て中の方はもちろん、学生さん、子育て中に手づくりのお店で起業して、今、すっかり仕事になっている人生の先輩もみえました。

Photo 事例発表トップバッター貫洞麻子さんは、まずは夫の転勤先のエジプトで運命の出会いをしたというカヌーンの演奏をご披露頂きました。曲名は「あなたは私の命」一度の音階の中に6音ほどの音があるとか、豊かで優雅な音色の素敵な演奏でした。

また、「子育てって生きていくスキルが全部含まれている。身の回りの世話から、いっしょに遊ぶこと、安全など一人前の大人になるためにいろんなことをしなければならない。まわりの人と人間関係をつくっていかなければならない。そのことにより自分も育っていく・・・・。

Photo_2 2番バッターは大柏曜子さん、5人の子どものお母さん。子育て中のちょっと危ないエピソードを紹介し、自分の子どもは自分で守るという意識を強くもたれたとか。子どもの起こりやすい事故の予防と手当て及び子どもの病気への対応ができる「赤十字幼児安全法支援員」の資格(履歴書に書ける資格)に挑んだ。

また、受講時に託児のことなど声を出してみんなに助けを求めたら、細かい配慮を受け、赤十字の方々の対応に感激、感謝した。「助けてもらいたい時は声に出す」ことが大切。

4 最後に登場は中村悦子さん、不妊治療を受けて子どもが授かった。子どものいない人生と思っていた。また、この不安定な世の中に子どもを産んでいいものかとも思っていたが、健康で生まれてきてくれよかった。

夫婦別姓、子育て、家事も夫がやってくれる。男女共同参画の活動に携わる中村さん、さすがですね。

父親の視点でまちの子育て環境を見るとトイレにおむつ台がない等まだまだ使う側への配慮が足りない。「育メン」スペース環境の向上を訴えた。

「チャンスは貯金ができない」「出会いには感謝を」「未来につなげる目を持とう」と素敵な言葉がいっぱいでした。

Photo_3 野田綾さんの司会で、参加者のフリートークが始まりました。

野田さんも自分の子育て中に必要だと思う資格をいろいろ取得なさり生かしています。今は「ベビーダンス」、楽しみながら子どもとのコミュニケーション、自分のエクササイズにもなるのよと、岩手に普及させたいと頑張っています。

この春大学入学だという学生さんが、保健師を目指しているのでお話を聞いて参考にしたいとお母様と参加していました。趣味でゴム判をはじめて仕事になってきている。ピアノを教えながら地域の人たちとつながって子どもも一緒に育っている。資格を持っているが仕事をしてると子どもが気になり、子どもといると仕事が気になる・・・。などなど、いろいろ出てきました。

Photo_5 アドバイザーでご参加の加川映子さん、日中は子どもといっぱい遊んで、5時には子どもを早く寝かせて、帰りの遅い夫が帰るまでの時間は自分の時間。その時間は集中できるので、貴重な時間でした。

手づくりのお店を開業し、今はパーソナルカラーのお教室を持って子どもから高齢者までカラーによる人生のスキルアップを手がけています。

みんなそれぞれの宝物を見つけ、磨きながら自分も回りも光らせている人たちでした。

子育て中だからって何もできないわけでもないのですね。

みんな素敵でした。

貫洞さんは、この春海外転勤。野田さんも夫の海外研究留学についていくそうです。転勤で何かやろうと思っても継続が難しいものかと思っていましたが、集中力と行動力、そして柔軟性をもって上手に生きていらっしゃると感じました。ほんと「チャンスは貯金できない」んですものね。

また、会いましょうね。

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